レシピ / Recipe

台風

テレビ、ネットのニュースを日々賑わしている“台風”、年々大きな台風が接近しては上陸し、膨大な被害を及ぼすことが多く、台風の発生とともに進路等に目が離せない方々も多いかと思われます。

台風って?

台風が発生するためには

  • 海面水温が26度から27度以上であること(※つまり熱帯地方、赤道付近で発生することが多いです。)
  • 「熱帯低気圧」の中心付近の最大風速が17.2m/s以上
  • 熱帯地方で発生した積乱雲が多数まとまって渦を形成し、発達していくと「熱帯低気圧」となり、その中心の風速が17.2m/s以上となると台風となります。台風の決め手は風の強さです。

台風は夏だけではなく、通年発生

台風が発生しても日本に接近、上陸しないため、冬は発生しないのかと思われがちですが、台風は通年発生しています。その中でも7月から9月が日本を直撃することが多いようです。

台風は発生する地域によって、名前が変わります。

北アメリカを襲うメキシコ湾、カリブ海、東太平洋上で発生するものを「ハリケーン」と呼び、インドを襲うことの多いベンガル湾やインド洋上、また南半球で発達するものを「サイクロン」と呼んでいます。

台風が接近したら

外出をなるべく控える
高層ビル近くには「ビル風」と呼ばれる突風や強風が発生し、歩けないほどの風や思わぬ飛来物が飛んでくることもあります。
もし、出かけていたら、地下施設は要注意です。
お住いの近くのハザードマップを確認
国土交通省のハザードマップポータルサイト等を見て、避難所の場所や避難ルートを確認しておきましょう。マンホールの位置等確認しておくと緊急時に落ち着いて行動できます。
停電に備え、非常持ち出し袋等をチェック
マンション等ですと停電によって、水が出なくなる可能性もあります。
家の周りの点検
窓の確認、万が一ガラス等が割れて破片の飛散を防ぐためにもカーテンは必ず閉めましょう。
外に飛ばされそうな鉢物や物干し、ごみ箱等があれば、室内に一時的に避難をしましょう。
また、雨どいや排水溝に落ち葉やごみがたまっていると浸水の原因になります。
「土のう」で対策
床上、床下浸水の恐れがある場合は、家屋への被害を抑えるためにも「土のう」を水が浸入してくる出入り口を塞ぐように置くと効果的です。
また、地下室は雨水が流れ込むと水圧でドアが開かなくなる危険性があるので、入室は避けましょう。

そして、台風が去ったら、排水溝や配水管に流れてきたごみが溜まっていることが予想されます。去ったら一安心するのではなく、外回りの点検とお掃除を忘れずに行いましょう。

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