レシピ / Recipe

新米をおいしく

スーパーで『新米』の表示を見かけると『食欲の秋』の到来をしみじみ感じてしまいます。

毎日食べているご飯ですが、毎年この時期ならではの味を堪能してみたくなってしまいますよね。

いつもは健康のために、胚芽米や玄米、雑穀米等を食べている方も、新米の季節にはちょっと固めに炊いた真っ白の白米を食べたくなるのではないでしょうか?この時期だけのおいしい新米を召し上がってみましよう!

新米
新米の研ぎ方
まずは、きちんと計量することです。計量カップできっちりと。
炊飯器を使っている方が多いと思われますが、内釜を大切に長持ちさせるため、ボウルで研ぐのがおすすめ。ボウルにお米を入れて、ぐるっとかき回し、最初の水はすぐに捨てるようにしましょう。お米に付いている糠や汚れ、臭いが、水に浸けると吸収しやすくなってしまいますので、手早くかき回して捨てます。そして、新米は米粒が柔らかく壊れやすいので、力を入れずに手指で軽く研ぎます。そして、すぐに水に浸けずに、10分~30分ぐらいざるにあげておきます。
新米のおいしい炊き方
新米は水分を吸収しやすいため、いつものメモリよりも1割から2割、水分を少なくします。ざるにあげておいたお米を、30分ぐらい吸水させてから炊くのがポイント。炊き上がったらすぐにしゃもじでかき混ぜて、粗熱を飛ばし、ふたを閉めずに濡れた布巾をかけた状態で30秒おきます。ご飯が固まらずにパラパラして、口当たりの良いご飯となります。余ったご飯は保温するよりも、ラップで包んで冷凍するのがおすすめです。

土鍋炊飯にチャレンジ!

土鍋

近年一段と機能が充実した炊飯器がたくさん出てきました。そして、日本製の炊飯器はおいしく炊けるとのことで、外国人の方もたくさん買われているようです。この時期になると、土鍋がテーブルに登場する回数が増えてくるのではないかと思われます。そこで、いつものごはんを土鍋で炊いてみませんか?

  1. 土鍋にお米と同量の水を入れて、15分~30分おく。ガスの強火にかける。
  2. カタカタしてきて、ふきこぼれそうになったら、弱火にする。ふきこぼれないようにもっとも小さなとろ火で、13分炊く。
  3. 13分経ったら、一度強火にして10秒、残ってる水分を吹き飛ばす。
  4. そのまま15分蒸らし、ふたを開けてかき回し、濡れ布巾をかけておく。

おこげができることが多いですが、またそれが美味!同じお米でも炊飯器とは違った炊き上がりとなり格別です。意外と短時間で炊けるので、慣れてしまうと作るのも簡単で、土鍋が今以上に重宝しますね。もしも、失敗してしまった場合には、雑炊やリゾットにリメイクしてみてはいかがでしょうか?

この時期は、新米以外にもおいしいものがたくさんあります。秋の味覚たっぷりの炊き込みご飯や混ぜご飯もおいしいですね。そして、丼ぶりものも食べたくなりますね。美味しいご飯で、アレンジメニューを試してみてください。

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