レシピ / Recipe

暑い季節の果物

暑さが増して、梅雨独特の湿度が高く、すっきりしない陽気に、だるさや疲れなど早くも夏バテを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時に旬の果物からパワーを吸収してみましょう!

この時期からの水分、ビタミン補給

真夏のギラギラした太陽で強い日差しの時は汗もかくので、水分補給の自覚がある方が多いかと思われます。しかしながら、この梅雨時ですと真夏のように喉も渇かないので、ついつい水分補給を怠ってしまいがちです。ちょっと体がだるかったり、疲れている時にはまずは水分補給を。水やお茶でも良いですが、一緒に身体にビタミンを補給してあげたいので、ジュース等がおすすめです。炭酸等で割った飲み物は、お口の中から気分をスカッとさせてくれます。また、食欲が落ちた時にはぜひ果物を。旬の果物はビタミン、水分が豊富で、可食分の80%から90%近くが水分のため、果物を食べることによって、ごく自然に水分が補給できます。

また、女性に大敵な日焼け、しみ、そばかす予防にも効果があると言われています。日焼け止めも大切ですが、ビタミンを果物から積極的に摂取して、体内から日焼け対策をしてみては。

果物

古くからの夏の風物詩の代表的な果物、すいか

この時期にぜひとも食べていただきたい果物です!

酸味が効いた果物が苦手な方にもおすすめなのがすいか。

すいかは16世紀ごろ、ポルトガル人が日本に伝えたといわれ、全国的に広まるのは江戸時代です。

アフリカの北西部で栽培化され、中央アジアでは飲料用、東アジアでは果実用として食べられています。

すいかの果肉の90%が水分、抗酸化作用のあるカロテンとリコピン、肝臓や腎臓に良いといわれるカリウムやシトルリンも含まれ、利尿作用もあるので、むくみが気になる方には有効的です。

皮の緑のかたい部分をむいて干し、塩やぬかで軽くつけると、さわやかな浅漬けができます。

最近ではいろいろな品種があり、昔からの大玉すいか、冷蔵庫に入りやすい小さな小玉スイカ、また、ラクビ―ボール型のすいかのマダーボール、北海道産の贈答用の真っ黒のでんすけ等いろいろな種類が出ています。

朝の果物は金

寝ている間に消耗したエネルギーの「ブドウ糖」を果物に含まれる果糖が効率よく補給してくれます。また、果物は水分補給にもなります。というわけで、朝の果物は金、昼は銀、夜は銅、なんて言葉が生まれたのかもしれません。

暑い夏を乗り切る食材として、水分を多く含み、ビタミン、ミネラルが豊富な果物は、夏バテ防止に欠かせない食材です。ぜひとも、うまく取り入れたいですね。

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