レシピ / Recipe

猛暑をしのぐ

例年になく梅雨明けが早く、猛暑がやってきたこの夏、すでにみなさん、それなりの熱中症対策等をなさっていると思われますが、ちょっとした暑さしのぎのヒントをご紹介したいと思います。

夏の風景

風通し良く

帰宅して家に入った途端にエアコンのスイッチを入れるのではなく、まずは、温まっている部屋の空気を逃がしてから、エアコンを入れるのが効果的。

車のエアコンも同様です。エンジンをかけたら、まずは窓を二ヶ所以上全開して、熱気を出してから、エアコンをONへ。

また、ちょっと涼しい日はエアコンを入れないで過ごそうかな?と思った時に窓を開けて風を入れますが、必ず二ヶ所以上開けて風の通り道を作りましょう。その際に、すだれを使うと効果的です。すだれは日差しをさえぎり、風を通す優れものなのでオススメです。おまけに湿気も吸収してくれます。

日差しをシャットアウト

まずは、日差しを家の中に入れないようにして、部屋の温度を上げないようにします。特に、西側の部屋は午後から夕方にかけて、強い西日が差しこんできます。午後にお出かけする時には、カーテン等で西日をシャットアウトしてから外出し、部屋の温度を上昇させないようにします。

また、ここ数年で人気が急増しているグリーンカーテン、外壁の蓄熱を防止してくれます。

五感から

涼しさを感じるのには見た目も重要!テーブル等の飾り物は暖色を避け、寒色のブルー系でまとめ、ガラス器等の夏仕様のインテリアを。部屋のじゅうたんを外して、ござをひいたり、板敷に変えたりすると、座った時にべったりとした感じがありません。

そして、風鈴等の音色や水や滝の流れ、波の音が入ったBGM等を聞くことによって清涼感が感じられてリラックスできます。

スイカやきゅうり、ナス等の体を冷やしてくれる夏野菜を食べたり、冷やしたお味噌汁等を飲んだりするのもいいですね。電子レンジクッキングは作る方も楽チンです。

また、出かけるときの服装を工夫するのも大切。直射日光を避けるために帽子をかぶるのは必須アイテムですが、その帽子も昔からの麦わら帽子は蒸れないのでとても涼しく感じます。汗をかくので、下着等は吸水性の優れた素材がオススメ、麻素材等は蒸れにくく通気性が良い。

熱帯夜の睡眠

暑くて、寝苦しい夏は睡眠不足になりがちです。十分な睡眠がとれないと熱中症をはじめとして、夏バテ気味になりがち。快眠の環境を整え、昼間疲れた体を回復させたいですよね。

寝る30分前に寝室にエアコンを入れて、部屋を冷やしておきましょう。パソコンと同じく、脳にもクールダウンが必要、寝る前はパソコンや携帯等の頭を使うことは避けたいものです。籐の枕や氷枕等で頭を冷やして、寝具やシーツ等通気性の良い涼感素材のものを使用する。

扇風機を使う場合は、直接身体には当てずに首振りで。

まぐろ

この夏は、夏バテ気味かなと7月中に感じた方がとっても多いようです。

暑いと言いながら、汗を拭いているとどうしても“疲労感”を感じてしまいます。

しかし、ちょっとしたインテリアや食事の工夫で、少しでも体感温度を下げて、猛暑を乗り切ってください。

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