レシピ / Recipe

浴衣こと始め

七五三、お宮参り、成人式、卒業式、結婚式と何かの節目で、着物を一度は着たことがあると思われます。

ちょっと着物にも興味はあるものの遠い存在かな …、なんて思っている方、夏の浴衣はまたとないチャンス、実は気軽に着られる着物です!

そして、節電の夏にはピッたり、さらっとした肌触りで、一度着るとその魅力を実感できるはずです。

浴衣で盆踊り
浴衣の着こなしが江戸っ子風
このように言われている江戸っ子の浴衣は昔から、夏の風物詩となっています。
昔はお祭りには浴衣が必須アイテムでした。
まだ、肌寒い5月の頃の三社祭りに始まり、朝顔市、ほうずき市、お盆、両国の花火と江戸っ子達は、浴衣でさっそうと参加していました。
東京はもっとも江戸っ子気質を背景に浴衣が発展した町でした。
浴衣の歴史は鎌倉時代にさかのぼりますが、発展したのは庶民が着るようになった江戸時代です。
銭湯が盛んになって、「湯帷子」(ゆかたびら)が語源で、いわゆるバスローブみたいなものから始まり、やがて、木綿の栽培が発展してきたことと、天保の改革の倹約政策で絹から木綿の着物を着る庶民がどんどん増えてきました。
浴衣をすっきり涼しげに
女性の浴衣にうちわ姿は風情があり、粋な涼感を感じさせてくれます。
東京浴衣の代表である藍染の浴衣は寒色であるブルーを基調としているので、涼しげな色合いですね。
すっきり涼しげに着こなすには、特に襟元をきちんとしておくのと、程よく衣紋を抜いて着ます。そして、襟元をすっきりさせるためにもヘアスタイルはさわやかに。ロングの人はまとめ髪にすると襟元がすっきり見えます。和風のテイストの髪飾り等をつけるとさらに好感度アップですね。
購入するとき
昔は反物で買って、仕立ててもらうという感じでしたが、最近はセットになっている浴衣も多く、まずはお手軽に浴衣をという方にはお勧めです。
折りキズや染むらがないか見て、裾はくるぶしのあたりまでの長さがあった方がきれいです。洗って縮むこともあるので、買うときは寸法を確認しましょう。
涼しい素材は綿100%のものです。
履物は下駄がない場合は鼻緒がついているサンダルで、そして、バッグは籐や巾着のバッグを持つとまとまりますね。団扇も忘れずに。
下着は、
和装下着もありますが、スリップ、または白のタンクトップとスパッツでもOKです。また、意外と目立つのが下着の線。できるだけ表に響かない下着を身につけましょう。
浴衣でかき氷

着物よりも着付けが簡単な浴衣。夏は花火大会や夏祭りとちょっと着ていこうかな??思い立ったら是非トライしてみませんか?彼女の浴衣姿見てみたいと思っている男性も多いようです。旦那さまをびっくりさせてみるのも良いかも …。夏のお祭り、盆踊り、花火大会と浴衣で参加すれば、まわりのみんなもうっとり!今年は、夏のイベントの盛り上げ隊になってみてはいかがですか?

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