レシピ / Recipe

イースター Easter 復活祭

イースターとは?

イースター、復活祭という言葉は聞いたことがあっても、

日本では、クリスマスほど盛大なイベントは行われていない様子ですがキリスト教徒にとっては、クリスマス以上に大切なお祭りです。

イエスが死から蘇ったことを記念するのが復活祭(イースター)です。

イエスの死後に起こった出来事。聖書では処刑の3日後、イエスの墓を訪れた女性の信者達は、墓がからになっているのを見つけました。

その時、天使達が現れて、イエスが死から蘇ったことを告げました。この知らせが、弟子達の間に広まり、その後イエスは、弟子達の前に姿を現した。キリスト教で、これを「復活」と呼んでいます。

イースターはいつ?

クリスマスと違って、イースターの日は毎年変わります。

教派によって、まちまちだったイースターの日を4世紀始めに世界教会会議で“春分の日が終わって初めて来る満月のあとの日曜日”と定められました。

つまり、3月22日から4月25日の間になります。

ちなみに今年、2009年は4月12日(地域・宗派等により異なる場合があります)です。

イエスは金曜日に十字架に掛けられ、日曜日に復活したとされています。教会では、復活祭の前日の土曜日の夜から復活徹夜祭と呼ばれる礼拝が徹夜で行われます。ちなみにアメリカの学校は金曜日からお休みになります。

イースターには何するの?

キリスト教徒が多いアメリカやヨーロッパでは盛大に復活祭が行われ、ニューヨークのイースターパレード、またホワイトハウスではエッグロール(卵ころがし)の催しが行われます。各家庭では、クリスマスのようにご馳走を食べてお祝いします。

イースターにはエッグ(卵)とウサギがつきものです。卵は生命の始まりの象徴。またイエスキリストは、十字架上で死んでから3日目に、復活しました。ちょうどひよこが卵の殻を破って出てくるように、キリストも死という殻を破って蘇ったことを象徴しています。

野うさぎは、繁栄と多産のシンボルで、うさぎが卵を運んでくるとドイツの民話から言い伝えられています。

また、イースターには彩色エッグを食べる習慣があります。イースターが近づくと野うさぎのために庭に巣を作ったり、うさぎの飾りのついたバスケットを用意したりします。

イースターエッグは復活祭のプレゼントやパレード等の飾り物となっています。色々な色彩で飾られたイースターエッグはとても美しく、素敵です。

インターネットで、「作り方」ものっています。自分で作ってみるのも楽しいかもしれません。

今回、イースターを改めて調べてみることで、日本ではあまりみられないキリスト教文化の世界を垣間見ることが出来ました。イースターパーティは春の訪れを楽しむ催しです。春はやはり新しい生活・環境のスタートにふさわしい季節。この季節を、思いっきり楽しみたいですね。

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