レシピ / Recipe

中華味の決め手

近頃では、中華料理も身近なお惣菜、また日本の家庭料理として浸透し、中華ならではの調味料も、簡単に手に入るようになってきました。

しかし、家庭の中華を中華街のお味へとランクアップさせる為には、中華独特の調味料の使い方が決め手です。外で中華料理を食べたときなど、気になるお味があったら、たずねてみましょう。

いつものレシピにちょっとプラスして、専門店の味に近づける様、いくつか調味料の特徴をご紹介します。

※ ↓調味料のサムネイルをクリックしますと拡大写真がご覧いただけます。
豆板醤(トウバンジャン)
[トウバンジャン] 拡大して見る刻んだ唐辛子をそら豆やもろみに入れ、味付けして発酵させた味噌タイプの調味料。マーボー豆腐、海老のチリソースでおなじみ。
オイスターソース
オイスターソース「牡蠣」を塩漬けにして、発酵させたもの。かき油ともいう。たまり醤油のような独特のとろみで、牛肉、豆腐などの煮込みにちょっと入れるとコクがでる。とんかつソース、ウスターソースのように直接かけて使うことはしません。
甜麺醤(テンメンジャン)
テンメンジャン中華の甘味のみそ。北京ダックや回鍋肉に使う。日本の赤味噌に砂糖を混ぜ合わせれば代用可。
芝麻醤(ジーマージャン)
ジーマージャン中華の練り白ゴマ。棒々鶏、坦々麺に使う。日本の練りゴマでも代用可。
豆鼓(トウチ)
トウチ日本の浜納豆、大徳寺納豆に似た塩気の強い中国の醤油豆。独特の風味。スペアリブの豆鼓風味などに。
八角(ハッカク)
ハッカクういきょうの実を乾燥させたもの。独特の香り。豚の角煮に多く使用。
花山椒(ハナザンショウ)
ハナザンショウ花山椒の実。本格的な四川料理のマーボー豆腐、ラーパーツァイに使用、またすりつぶして、塩と混ぜて、山椒塩としても使われます。

中華の調味料は、香りの強いもの、辛いものなどもあるので、初めて使うときは少しづつ試してみましょう。何度か試してみて、その家庭にあった味を作りあげていくのが家庭料理のコツだと思います。是非、試してみてください。

きっと、ご家族のみなさんも違いに気がついてくれるはずですよ。

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