レシピ / Recipe

梅雨まえに … ひと工夫

カビ退治の対策を紹介

さわやかな風が吹き、毎日、半袖も過ごしやすくなってきました。

夏ももう間近ですが、その前に日本ならではのいやーな梅雨がやってきますよね、この雨がしとしと降る梅雨は、気分もめいってしまいがち。また家にもこもりがち。せめて少しでも我が家で快適に過ごせるようにしたいものです。カビ退治の対策を紹介させていただきます。

カビは世界に数万種類いる、不思議な生物です。私たちにとってありがたい例としては、ビール酵母やブルーチーズ、カマンベルチーズ等など。しかしながら、家の天井や壁を汚したり、衣服にしみを作ったり、室内を漂う胞子をたくさん吸い込むことによって、アレルギー性鼻炎や気管支喘息、またアトピー性皮膚炎の原因となったりと、中々困った面もあります。

カビの生育条件は、高温、多湿、栄養分です。

家の中では、水分以外のものは、常に満たされている状態です。

でもカビは、液体の水分がなくても、空気から水分を吸い取ってしまうので、空気中の湿り気が背長に大きくかかわっています。カビ退治のポイントは、カビの増殖を抑えることです。

カビが出やすい場所は、いわゆる水まわり。風呂場、トイレ、台所がベスト3です。また、押入れや天井、下駄箱などの収納スペースも気をつけたいところです。

対策として、水まわりは、栄養源である石鹸かすや水分を断ち、塩素系の洗剤で大掃除! トイレのタンクなど結露しやすい場所を見つけ、こまめに水分をふき取ることです。お風呂は、風呂上がりに壁や天井に水のシャワーで、ザッーと流し、換気扇を回して乾かすだけで、だいぶ違うはず。

また、収納スペースや押入れなどは、湿度の調整がポイント。湿度が65%を下回ると、カビは水分を取り込みにくくなるため、晴れた日には窓を開けて空気を通し、雨の日には、除湿機で乾燥させる。エアコンで除湿する場合、エアコンの中にひそむカビに要注意!です。カビはどんどん増えていきます。その場の環境を変えていくこと、風通しを確保することがすることが大切です。今日は、さわやかで気持ちがいいと思う晴天の日には、是非気持ちのいい風を家の中にも入れてあげて下さい。

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