レシピ / Recipe

お彼岸の意味とお墓参り

お彼岸の意味やルーツを知る

「暑さ寒さも彼岸まで」というように、春本番も間近です。

お彼岸といえばお墓参りですが、その意味やルーツとなると意外と知らないものです。

お彼岸=向こう岸の意味で、煩悩の川を渡って阿弥陀如来のいる彼岸にたどりつくこと、つまり悟りの境地に達するということだそうです。1年に2回あり、春分の日と秋分の日をはさんで、前後3日の7日間をいいます。春は3月18日頃、秋は9月20日頃が彼岸の入りになります。

春分、秋分の日は太陽が真西に沈むので、ご先祖様に浄土の位置を正しく伝えられるといわれています。日ごろの感謝と供養する気持ちを忘れないためにも、1年に1度か2度は家族そろってお墓参りをしたいですね。

では、お墓参りのしかたですが、気持ちがこもっていれば故人をしのぶ方法は自由なのですが、いくつかあげるとすれば、まず持ち物は数珠、線香、供花、供物、ろうそく、マッチ、掃除道具、ゴミ袋、手桶とひしゃく、ぞうきんなどです。

そしてお墓についたら、ぞうきんをぬらして墓石をふき、雑草をぬきます。その後墓石の上から水をかけて、花や供物をそなえ、ろうそくに灯をともし、線香に火をつけて墓前に手を合わせます。

終わったら、火の始末を忘れずにしましょう。供物は持ち帰ってもかまいません。

宗派によって作法が少し変わることもあるので、身近な人に確認してから行くのもいいでしょうね。

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