レシピ / Recipe

はまぐりのお吸い物

3月3日は桃の節句です! はまぐりの旨味がたっぷりしみこんだお吸い物と一緒に、家庭みんなの健康を願ってお祝いしてみてはいかがでしょうか?

はまぐりのお吸い物

3月3日はひな祭りです! ひな祭りは「季節の節目となる日」として古くから、邪気をはらうために旬の食材が食べらてきました。また3月が桃の咲く時期となることから“桃の節句”とも呼ばれています。ひな祭りには、ひな人形を飾って女の子の健やかな成長を祈り、桃の花やひな人形を飾ります。ちらし寿司や桜餅、菱餅などを用意してお祝いをするのが定番ですが、今回はその中でもひな祭りには欠かせない定番料理、はまぐりのお吸い物のご紹介です!

貝がおいしいこの時期ですが、旬というだけでなくはまぐりは特別な意味を持っています。二枚貝であるはまぐりの貝殻は対になっているため、同じ貝でなければぴったりと合いません。このことから仲の良い夫婦を表し、一生一人の人と添い遂げるように…という良縁を招く縁起物として古くから親しまれているんです。そんなはまぐりを使う今回のメニューは、はまぐりの強い旨味を活かしてシンプルに昆布だしのみで作る潮汁仕立てのレシピとなっています! またご紹介では大ぶりのはまぐりを使っていますが、貝の大きさも様々なので、味を見て塩加減は調整して下さいね。

貝の旨味たっぷりのお吸い物、手間もかからず簡単に作れるので、今年のひな祭りは家族みんなの健康と幸せを願って、はまぐりのお吸い物を用意してみるのはいかがでしょうか。

材料・分量

分量は4人分です(40kcal = 1人分)
材料 分量
はまぐり 大4個(280g)
600ml
昆布 5cm四方1枚
大さじ1
適宜
菜の花 適宜

作り方

  1. 昆布は水に浸してから冷蔵庫で3時間~一晩おき、水出しの昆布だしを作る。はまぐりは塩水で2~3時間砂抜きをし、その後ぬめりを落とすようによく洗う。
  2. 菜の花は茹でて小さめに切る。
  3. 鍋に (1.) の昆布だし(昆布ごと)、はまぐりを入れて中弱火にかけ、沸騰したら昆布を取り出し、はまぐりの口が開くまでアクをとりながら煮る。
  4. はまぐりの口が開いたら酒を加え、味を見て塩気が足りなければ塩をひとつまみほど加える。
  5. 器にはまぐりを入れ、汁を注ぎ、(2.) の菜の花を添える。

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