昭和47年に当時の陸上競技経験者の有志が集まり結成され、飯田百貨店陸上部としての活動がはじまりました。
当時は、閉店時間が19時だったこともあり、仕事が終わると板橋区にある城北公園におのおのが集合し練習をしていました。基本は20,000m~30,000mのペース走でした。
当時の実績としては
などです。
その後、競合他社との出店競争・閉店時間の延長・定休日の廃止などに伴い、活動は縮小し、平成10年からのおよそ10年間は、小林剛志(前・監督)と会沢陽之介(駅伝部監督兼アスリートクラブ代表)の2名で活動を継続。
平成19年に久保拓(現・西尾久店惣菜部チーフ)、翌年に塚本洋平(現・商品部バイヤー)が入社。平成21年に上武大学から須藤祐太郎(現・GMOアスリーツマネージャー)・三浦伸二郎、拓殖大学から児玉雄介(現・人事部採用担当)が入社するとともに、実業団登録をし、小林剛志が監督に就任し、コモディイイダ陸上部から、コモディイイダ陸上競技部に改名し、2011年度から長距離以外の選手の加入も増えたことから駅伝部とアスリートクラブに団体を別けました。
2014年3月に小林剛志監督が退任し、会沢陽之介が駅伝部監督兼アスリートクラブ代表となり、登録陸協を両団体ともに東京陸協に移し、団体名は「コモディイイダ陸上競技部」に統一。アスリートクラブという名は、陸連公式レース以外で使用する名称としました。
また、2013年度より競歩の道口愛選手がオリンピック強化指定選手となり、女子チームの競技力向上に伴い2014年度より、女子チームは駅伝部と同じく会社の公認チームに昇格し、本格的な活動を開始。
2016年4月には野田春香選手が招待派遣として出場したIAAFグアムインターナショナルマラソン10km優勝、井上実乃里選手が長野マラソン(42.195km)で7位(日本人3位)入賞を果たしました。
平成21年5月以降のレースは駅伝部ブロク・アスリートクラブブログをご覧下さい。
年 | 大会名 | 種目 | 結果 | 記録 | 選手 |
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平成14年 | 東日本国際親善マラソン | ハーフマラソン | 準優勝 | / | 会沢 陽之介選手 |
5キロ | 優勝 | / | 小林 剛志選手 | ||
平成15年 | 大田原マラソン | 42.195km | 13位 | 2時間33分15秒 | 会沢 陽之介選手 |
横浜マラソン | ハーフマラソン | 4位 | 1時間9分50秒 | 会沢 陽之介選手 | |
国民体育大会(静岡) | ハーフマラソン | 出場 | / | 小林 剛志選手 | |
平成16年 | 多摩ロードレース | 5キロ | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 |
光ヶ丘ロードレース | 10キロ | 優勝 | 32分13秒 | 会沢 陽之介選手 | |
埼玉選手権 | 10000m | 3位 | / | 小林 剛志選手 | |
東京都民体育大会 | 10000m | 3位 | / | 会沢 陽之介選手 | |
青梅マラソン | 30キロ | 28位 | / | 会沢 陽之介選手 | |
平成17年 | 多摩ロードレース | 5キロ | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 |
10キロ | 準優勝 | / | 会沢 陽之介選手 | ||
多摩川マラソン | 5キロ | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 | |
スマイルマラソン | 5キロ | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 | |
鶴ヶ島グリーンロード | 10キロ | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 | |
川口マラソン | ハーフマラソン | 3位 | / | 会沢 陽之介選手 | |
5キロ | 優勝 | / | 小林 剛志選手 | ||
鴻巣バンジーマラソン | 5キロ | 優勝 | / | 小林 剛志選手 | |
横田駅伝 | 5キロ | 優勝 | / | 小林 剛志選手 | |
戸田マラソン | ハーフマラソン | 3位 | / | 会沢 陽之介選手 | |
5キロ | 優勝 | / | 小林 剛志選手 | ||
平成18年 | 多摩ロードレース | 5キロ | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 |
立川マラソン | 10キロ | 8位 | / | 会沢 陽之介選手 | |
川口マラソン | 5キロ | 4位 | / | 小林 剛志選手 | |
平成19年 | 谷川真理マラソン | 3キロ | 準優勝 | / | 会沢 陽之介選手 |
上福岡ロードレース | 5キロ | 優勝 | / | 小林 剛志選手 | |
霞ヶ浦マラソン(高橋勇市選手の伴走) | 42.195km | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 | |
多摩ロードレース | 10キロ | 準優勝 | / | 会沢 陽之介選手 | |
高島平・日刊スポーツロードレース | 5キロ | 3位 | 15分27秒 | 小林 剛志選手 | |
平成20年 | 関東ロードレース | 10キロ | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 |
さいたまシティマラソン | ハーフマラソン | 準優勝 | / | 会沢 陽之介選手 | |
上福岡ロードレース | 5キロ | 優勝 | / | 小林 剛志選手 | |
高島平・日刊スポーツロードレース | 5キロ | 5位 | / | 小林 剛志選手 | |
谷川真理駅伝 | 20km(4区間) | 4位 | / | 小林・塚本・会沢・向坂 | |
吉川なまずの里マラソン | 5キロ | 優勝 | 15分56秒 | 塚本 洋平選手 | |
5キロ | 3位 | 16分06秒 | 小林 剛志選手 | ||
入間東部地区駅伝 | 5区間 | 優勝 | / | 向坂・小林・塚本・久保・会沢 | |
平成21年 | 東京マラソン | 42.195km | 完走 | / | 会沢 陽之介選手 |
/ | 児玉 雄介選手 | ||||
東日本実業団陸上 | 3000m障害 | 10位 | 9分15秒24 | 三浦 伸二郎選手 | |
多摩ロードレース | 5キロ | 3位 | / | 会沢 陽之介選手 | |
吉川なまずの里マラソン | 10キロ | 優勝 | 31分45秒 | 須藤 祐太郎選手 | |
4位 | 33分06秒 | 小林 剛志選手 | |||
5位 | 33分08秒 | 会沢 陽之介選手 | |||
早稲田大学競技会 | 3000m障害 | 組2着 | 9分13秒 | 三浦 伸二郎選手 | |
1500m | 組1着 | 4分13秒 | 塚本 洋平選手 | ||
霞ヶ浦マラソン(高橋勇市選手の伴走) | 42.195km | 優勝 | / | 会沢 陽之介選手 | |
稲城ロードレース | 10キロ | 準優勝 | / | 塚本 洋平選手 | |
6位 | / | 久保 拓選手 | |||
8位 | / | 向坂 光選手 | |||
5キロ | 準優勝 | / | 塚本 洋平選手 | ||
3位 | / | 会沢 陽之介選手 | |||
三多摩労働者マラソン | 10キロ | 準優勝 | 33分03秒 | 塚本 洋平選手 | |
4位 | 33分33秒 | 会沢 陽之介選手 | |||
上福岡ロードレース | 5キロ | 優勝 | / | 小林 剛志選手 | |
鴻巣バンジーマラソン | 5キロ | 3位 | 15分57秒 | 久保 拓選手 | |
春日部大凧マラソン | 5キロ | 優勝 | 15分36秒 | 須藤 祐太郎選手 | |
第24回平成国際大学記録会 | 5000m | / | 14分46秒 | 三浦 伸二郎選手 | |
15分52秒 | 須藤 祐太郎選手 | ||||
16分07秒 | 会沢 陽之介選手 | ||||
1500m | / | 4分12秒 | 塚本 洋平選手 |